ストーンヘンジ
行動療法は行動を変えて行く。認知療法は認知を変えて行く。両者を合わせると行動認知療法になる。一方メンタルルーチン療法は必要な事を変えて行く。まずは生きるために必要な事から変えて行く。床に臥せっていたら少しだけトイレに行ってみる。トイレに行けたら台所に水を飲みに行ってみる。この床に臥せている時間と状態を生きる為の行動に変えて行く。
料理に例えるとメンタルルーチン療法はお米のご飯で、行動療法は肉、認知療法はサラダの様な物です。既にご飯の部分が十分に満たされているのであれば、行動認知療法を行えば良いと思います。
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