2019年12月3日火曜日

行動認知療法とメンタルルーチン療法

event_note12月 03, 2019 editBy 東京ペリカン forumNo comments
ストーンヘンジ 行動療法は行動を変えて行く。認知療法は認知を変えて行く。両者を合わせると行動認知療法になる。一方メンタルルーチン療法は必要な事を変えて行く。まずは生きるために必要な事から変えて行く。床に臥せっていたら少しだけトイレに行ってみる。トイレに行けたら台所に水を飲みに行ってみる。この床に臥せている時間と状態を生きる為の行動に変えて行く。 料理に例えるとメンタルルーチン療法はお米のご飯で、行動療法は肉、認知療法はサラダの様な物です。既にご飯の部分が十分に満たされているのであれば、行動認知療法を行えば良いと思います。 〔...

2019年12月1日日曜日

出来ないのは当たり前・・・

event_note12月 01, 2019 editBy 東京ペリカン forumNo comments
山下清 「花火」 今までもやっていない事を 今できる分けがない ルーティンが大切 良い躾を知らない人 良い習慣を知らない人 ルーティンが大切 全ての事が初めての体験となる 昨日の貴方は今日はいない 今日の貴方は素晴らしい人 ルーティンが大切 這いつくばってよちよち歩く 今はそれが真実の姿 ルーティンが大切 〔 おすすめの記事 〕...

2019年2月6日水曜日

打ち明けられない「心の病」

event_note2月 06, 2019 editBy 東京ペリカン forumNo comments
サグラダ ファミリア 欧米を中心とするセレブたちは、自分の経験と知名度を利用して心の病を「普通のこと」にしようとしている。その結果、メンタルヘルスに関する議論が職場や公共の場で受け入れるようになったばかりか、その議論を促進する動きまで見られるようになった。CBD、エクササイズ、瞑想などの方法で、自宅にいながらメンタルヘルスをケアしようとする女性も徐々に増えている。 ただ、これほど世間の関心が高まっても、しかも心の病が非常によくあることでも(米国に住む人の約5人に1人は何らかの心の病を抱えている)、メンタルヘルスの話を切り出すのは時としてとても難しい。 専門家に言わせれば、まさにそれが問題。でも、人々がためらうのはなぜ? 不安を乗り越え、メンタルヘルスの状態を率直に打ち明けるにはどうすればいい? 【心の病は「恥」だという認識がいまだに蔓延してる】 東京大学の佐藤教授によれば、世間がメンタルヘルス問題を受け入れるようになったとはいえ、メンタルヘルス問題や心の病は「恥」であるという認識がいまだに人々をためらわせている。心の病を打ち明けることで非難されたり、見下されたり、「脳が壊れている」という固定概念に縛られたりすることを恐れている人もいるはず。 社会の期待に応えたい、女性・男性としての役割や親としての役割を果たしたいという想いもまた、人々が口を閉ざす理由である。例えば、何でもできる強い人だと思われたい人は周囲に悩みを打ち明けることが少なく、治療にも積極的ではない。 佐藤教授の話では、「人に迷惑をかける事は恥ずべきとこだ」と考える文化や家庭もある。また、親は、子供の前で自分の弱さを見せたくないと思うかもしれない。 会社を解雇されるのを怖がって、メンタルヘルス問題を打ち明けない人もいる。「心の病を抱えていることで左遷させられたり、“不安定”というレッテルを貼られたりすることを恐れる人は多いですね」と佐藤教授。心の病を放置したせいで仕事のパフォーマンスが低下することもある。そう考えると、これは悲しい現実。 【...

2019年1月2日水曜日

抗うつ薬は8割の人が効かない

event_note1月 02, 2019 editBy 東京ペリカン forumNo comments
コロッセオ うつ病の時に処方される抗うつ薬はあまり効果が無く8割の人に効かないようです。 それでも2割の人には効果がみられるようなので処方します。 2、3年かけて様々な抗うつ剤を試してもダメなら別の方法を考えるべきかも知れません。 〔 おすすめの記事 〕...
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